ビジネスデザイン実践講座 第10回「成果発表会①」は受講企業が自社の魅力をプレゼンテーション
7月10日(水)、北海学園大学経営学部「ビジネスデザイン実践講座」の第10回講義が、同大学8号館4階「B42番教室」にて行われました。本講座の集大成として、受講企業13社のうち7社が、就活生でもある受講学生に向けて、自社の魅力をプレゼンテーションしました。講義には、PBL協議会会員企業10社に加え、受講学生45名が出席した他、本取組にご関心のある大学教職員や団体などにもご見学いただきました。
初めに、発表会の流れについて説明の後、以下7社の社会人から約8分間のプレゼンテーションが行われました。聴講する学生は、これまでの学習内容を踏まえて、企業のプレゼンテーションが魅力的であったかを、Web上のアンケートに回答する形で評価しました。一般的な合同企業説明会とは違った雰囲気で、学生も真剣な表情で各社のプレゼンテーションに聴き入っていました。
【プレゼン企業】
※note記事については、一般公開を希望された企業様のみ掲載しております
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ユニマイクロンジャパン㈱
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ハミューレ㈱
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☞ 学生によるnote記事
㈱FUJI
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☞ 学生によるnote記事
SATO社会保険労務士法人
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☞ 学生によるnote記事
㈱感動いちば
☞ 会社ホームページ
☞ 学生によるnote記事
最後に、本講座を担当する同大学経営学部・佐藤 大輔(さとう だいすけ)教授より総評があり、「どの企業も熱の入ったプレゼンテーションとなり、本講座が採用活動の見直しを図る機会になったのであれば嬉しい」とコメントしました。
次回は成果発表会の第2弾として、受講企業の残り6社が、自社の魅力を発信するプレゼンテーションを行います。学生にとっては講義最終回となるため、学生が作成したnote記事の評価についても結果発表を行います。